0301めいじっこ
2022年2月28日 18時09分 3月になりました。今日は高校卒業式ですね。ご卒業おめでとうございます。より広い世界に羽ばたき、広い視野を持って力強く歩んでくれることを祈念しています。
さて、今日は衣替え。
早速衣替えしたお子さんも多々みられました。季節を感じ季節に対応していく日本人の感性は大事だなあと朝から神妙に感心してしまいました。そういう私は寒くて真冬バージョン。明日から頑張って衣替えします。
3年生国語 「モチモチの木」びびりの豆太の話。
ちょうど「びびり」について辞書を引いてます。「びびる」しかないんですけど~。というところで、議論してます。runがrunnerになるのと同じっぽいですかね。今風に言うとびびらー。それは違うか…。授業を聴きながらあれこれ想像がふくらんでしまいます。
その場面の音読が始まりました。小学生ならではのあのリズムというかメロディー。なんで物語も説明文も理科も保健もすべてこのリズムなのか…。だれか研究してる人いないですかね。たとえばですけど、母親の胎内で聴いていた外からの会話がこんなリズムだったとか。高校の英語の先生が英語には「ダッダダッダダー」というリズムがあるんだからそれに乗せて発音するように…と教えてくれたのを覚えてますが、日本の文章にもそういう秘密が隠されているとか。
1時間目の校庭は1年生の体育。登校時からぐんぐん気温があがってる気がします。衣替えは正解ですね。
かわいい声が響いています。校庭だと堂々と声が出せていいですね。
ぎこちない動きですが、これが6年になる頃には見違えるほどになります。何事も経験ですね。
5年外国語。まだ人流を避けて他学年にまたがる専科の授業はオンラインで実施しています。
このクラスに限らず、オンラインだとなおさら元気な声を出してくれるのが明治っ子のいいところです。なかなかの発音。
隣のクラスからも「tamado~me~」を復唱する元気な声。
英語ではなく家庭科…。しかも玉留めしてないし。
波縫いや返し縫いの練習
技能系の教科は目の前で何かができあがっていくのが達成感や楽しさにつながっていますね。
個別の指導も丁寧にしています。
こちら1年生
真剣に塗っているのは来年度入学する1年生へのお手紙を入れる封筒。
なにやらかわいい図工の作品。たぬきの糸車?古いか…。のちほど作品展しなきゃですね。
これは見事。高学年はまだ版画が仕上がらない模様。楽しみですね。