☆風邪症状でのお休みについてのお願い
　本人や家族の風邪症状でお休みいただくことについて徹底させていただいています。登校したのにお迎えに来ていただくこともありご足労をおかけして申し訳ありません。
　私は夏休み中に近所のかかりつけ医に持病のアレルギーの薬をもらいに行き、「そういえば喉が痛い…」といったとたんに、「それなら風邪外来に来なきゃだめだ。2回接種していても感染しない保障はないし、感染すると症状が軽いからそれで感染させるのが怖い。」と一喝されました。いつもの喉の痛みでえらいことになったと思いながらもPCR検査を受け、陰性を確認して安心して始業式を迎えました。
　医療機関や人を預かる施設は感染に神経をとがらせています。子どもや2回接種を終えた大人は、感染しても症状が出なかったり、軽かったりするために見過ごし、周囲に感染させてしまうというリスクが高いからです。このことを心配して、本人や家族の風邪症状についてお休みをお願いしています。「仕事を休めない…」「なんでこの程度で…」「元気なのに…」と理不尽に感じ方もいらっしゃるでしょうし自情があるのだろうとお察しいたしますが、639人の子どもとその家族の命を預かっています。教職員も自分や自分の家族の健康管理と維持にがんばります。12日に緊急事態宣言がまん延防止措置に切り替わるという予想です。まだしばらくは我慢が続きます。どうぞご理解いただきますようお願いいたしますm(_ _)m

☆行事について
　どうにか実施したい、できれば好条件で実施したい…という教職員の想いから、運動学習発表会や校外学習、修学旅行などが延期になっています。ご迷惑をおかけします。日程を詰めているものもありますが、少なくとも１ヶ月前にはお知らせ致します。ご理解･ご協力をお願いいたします。