6年生 国語「森へ」 活用場面:理解深化、自学自習
2022年9月1日 14時30分「森へ」たぶんお父さんお母さんの世代でも国語の教科書にあったかと。なかでも今日は「比喩」の勉強。まずは、教科書の文章に沿って「比喩」の理解。
一区切りして、そこで配られたプリント。去年も6年生がやってました。
右の文章を読んで、左にある問いに答えます。まあ、全体的にそこそこの出来映え。
短時間で切り上げて、スタサプを見始めました。「なるほど~」うなづきながら聴いている子も。
三好達治の詩を題材に、比喩の説明。全3分半くらい。前半で止めます。動画前半がプリントの問題1と2の解説でした。
後半を見て、3と4の問題を解きます。
『実はこれ、中学校の問題』「!!!!!」
『答えを教えてくれるわけじゃないけど、解いてみて、短い動画を見て説明を聞くとわかるでしょ。こんな勉強の仕方もあります。どう?これから少しずつやってみる?』
「みる」「うん」とあちこちで穏やかだけれど確かな反応。理解が深まって広がって、自学自習への導入にもなってる授業でした。鳥肌が立ちます。